今日、娘に伝えたいこと。
4年前の今日は、私とあなたにとって最良で最愛の日だった。
今日は、2人にとって４回目の最高に特別な日。
滝みたいに流れる鼻水と気管支喘息で、体がキツイのにローソクを３本吹き消して、
ママは愛娘の入院がちらついて、心配と不安で口の中がカラカラになった事もあった。
元気が有り余って、何度も何度も、マッチ箱が空になるまで２本のローソクを吹き消して、
ママはぐったり、マッチをするのも生活にも疲れてた事もあった。
コートの中に収まるちっちゃな子が、ローソク１本を吹き消せたことに感動して、
育児ノイローゼが風に吹かれて消えた事もあった。
4年前の９月19日
台風の風雨のオーケストラに迎えられて「ふみゃ～。」と愛娘は登場した。
何があっても幸せで特別な日になるのは、
愛娘がこの世に生まれて
わたしの人生に行き甲斐と意味ができて
自分と同じかそれ以上に大事だと思える愛情を実感できたから。
私も母親として脳みそから生まれ変わったんです。
何年たっても思い出すことが出来る、幸せな瞬間と高揚感。
お誕生日おめでとう、私と愛娘！
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